ネイティブに見せる歌い方
ネイティブに見せるコツ
誰しもが思ったことがあります
「英語を綺麗に歌いたーい!はなしたーい!」と
完璧な英語を話すにはもしかしたら
何十年とかかるかもしれないです。
実際に数分数時間、あるいは数日で話せるようになるのなら
みんな英語ペラペラになりますしね!
さて
「文法」はさておいてですね、
「しゃべり」のほうに注目しましょう!
「話す」だけだったらネイティブに
見せるコツがいくつかあるので、
ご紹介します!
間違った「発音」
「話す」にせよ「歌う」にせよ、どちらにでも使えるコツの中に
皆がよく間違えるのが
「っ(小さい‘‘つ‘‘)」です
ちゃんとした「英語の発音」にはない「小さい‘‘つ‘‘」を入れてしまうのです。
例
Good → グッド
Foot → フット
Look → ルック
このように日本人は右「カタカナで書いてある通り」
に発音するのでとてもネイティブには聞こえないのです。
実際の発音を「カタカナ英語」にしますと
Good → グゥゥド
Foot → フゥゥト
Look → ルゥゥく
実際にこの発音も怪しいですが、
とにかく「っ」は発音しません!
次から気を付けましょう!
「W」を発音するときの注意!
「W」は英語でよくつかわれる文字です、
日本人はこの「W」の言葉を発音する際に
小さな間違えを犯しています、それが:
例
What? → ワット?
Wing → ウィング
Whiskey → ウイスキー
とておしいですが「ネイティブ」
に見せるには先に「ゥ(小さい‘‘う‘‘」
を入れて発音するのです
What? → ゥワット?
Wing → ゥウィング
Whiskey → ゥウィスキー
このように発音すると「ネイティブ」
に聞こえるのです
語尾が「子音」の言葉の発音
「英語」ではよく言葉が「子音」で終わります、
前の例も見ての通りすべて子音で終わっています、
この「子音で終わる単語」の発音の際、
日本人は「母音」で終わらせているのです、
例
Good → グッ「ド」(D+O の音)
Wing → ウィン「グ」(G+U の音)
日本語の50音表「ん」を除くすべての音は
「子音+母音」でできているので仕方がないことです。
だが意識して「子音」だけで終わらせると
より一層「ネイティブ」に聴こえるのです!
まとめ:
「oo」 に 「小さい‘‘つ‘‘」を付けない
「W」の前には「小さい‘‘う‘‘」を付ける
「子音」で終わった単語を「母音」で終わらせない。
この三つのコツを意識して歌ったり、
しゃべったりすると著しく変わり、
より一層「ネイティブ」に聴こえるので、
ぜひやってみてください!
今回はここまでで!