英語を歌うのに気を付けてほしいポイントまとめ

前回の記事たちで

「英語を歌う時」に気を付けてほしい

ポイントや、意識してほしいポイント、

英詞を少しでも簡単にする裏技などについて書いて

いきました！

今回は

英詞を歌う時のポイントまとめ

みたいな感じで、

重要な所だけ書いていきます！

最初に

英語ができなくても関係ない！

「英詞は歌えます！」です

「英語の点数低かったからなぁ」とか

「英語全然意味わかんないからなぁ」とかは

英語を歌うのに関係ない

ことを頭に入れておいてください！

英詞の歌詞に「できない！」

という「固定概念」と「先入観」を作ったらダメです！

次に

英詞に関しての「考え方」を変える

「英語はできなくても歌える！」と実際に言っても、

「歌えてない」ということは事実です！、

次のステップは「考え方を変える」です！

いいですね？

いくら身の回りに「英単語」があふれていても、

英語というのは「外国語」です、

しかも、前の記事で言った通り、

「日本語にない音がいっぱい使われている言語」なのです。

それは歌えなくてもおかしくないですよね？！

…このようにマインドセットを

「できない」から

「できなくてほぼほぼ当たり前だし」

と言う考えに変えることによって

歌えないのは「自分だけじゃない！」と言うことが続ける励みになります！、

それと、自分と大勢似た人がいるなかで、できたときに「かっこいい」ですよね？！（笑）

英詞を歌う「土台」を頭の中で作った後は

「歌う」のみです！

歌う際もかっこよく聞こえるために

気を付けてほしいポイント、

意識してほしいポイントがいくつかあります：

１．リズムよく歌う！

「音程」や「発音」も大事です、

だけど

ずれては絶対にかっこよく聞こえないのが「リズム」です、

なので、

慣れない英詞を歌う時にも「リズム」をおろそかにしないよう

歌ってください！

２．発音

かっこよく歌うにはやはり欠かせないもの：

「発音」ですね！

日本人が歌う時によくあるのが

「ぶつぶつ歌い」です、

音一つ一つがきちんと発音されてない歌い方

で「英語」に聴こえるものも聴こえなくなるのです！

このような歌い方はできるだけ避けましょう！

「音」を一つ一つ綺麗に出すような歌い方を意識しましょう！

３．発音　「L」と「R」の発音

歌う時に一番気を付けてほしい発音がやはり：

「L」と「R」の発音です。

日本人が「ら行」に変換しているこの２つの音、

「ら行」とは出し方が少し違います、

「L」の発音

「舌の真ん中ら辺から先端を上歯茎につけて

“ら行” を出す感覚で破裂音を出す」イメージです。

です

そして

「R」の発音は

「舌を口のどこにも触れずに‘‘ら

行‘‘の音を出す」イメージです。

「L」と「R」の発音さえマスターすれば、

かなり「かっこよく」、「ネイティブっぽく」

聴こえるので、

意識してみてください。

４．リンキング

リンキングと言うのは：

「言葉の語尾の音」と

「次の言葉の音」がつながって

「通常は発音しない音」を発音することを言います。

例：

Let　It　Go　レット　イット　ゴー　→　レリィゴー　

これがリンキングです、

このリンキングを意識しないと：

• リズムが取れにくくなる
• かっこよく聴こえない
• ネイティブに聴こえない
• 原曲通り聴こえない

こともありますので

是非、英詞を歌う時は意識してください！

５．句読点に気を付ける

英語の歌詞でも使われる

句切りの符号たち

（「。」や「、」）を意識する。

句読点は「歌う手助け」をしてくれると思ってください！

句読点が設けてくれる「言葉」と「言葉」の「句切り」

をよく意識して、パートごとに分けながら歌うことによって

とても「歌いやすく」なるのです。

６．原曲をよく聴く

当たり前なのかもしれませんが

「英語の曲を歌う」最初は

「真似事」なのです。

好きな「原曲」を何度も何度も聴いて、

上記のポイントを意識しながら頭に入れていく、

一番効率的なやり方です！

 最後に

これらのポイントを意識しながら歌うことによって、

以前は嫌いだった、避けていた、歌いたかった

英詞も：

歌って褒められた、歌いやすくなった！

と言われることもあるので、

是非！試してください！

今回はここまで！