日本語を話しているだけじゃ絶対使わない音

今回は

英語をうまく、かっこよく、モテる歌い方をするために必要なのがはやり「発音」です！

「日本人」はその発音が「難しい」、「できない」とよく言いますが

それは：

• 日本語に無い音たち
• ５０音表にない音たち

のせいです。

その中でも

• 「V」　の音
• 「TH」　の音
• 「R」　と　「L」　の音

この４つの音がとても重要です

この音たちがうまく発音できていなかったら

歌ったときに「かっこよく」聞こえなくて「もてない」のです！

 今回はこの「音たち」の紹介をしていきます！

 「B」　と　「V」の音

「B」の音は日本語で「ば行」を

要して書かれる音で

実際に「日本語にはある」音です。

しかし

同じく日本語で「ば行」を要して書かれる　英語の「V」の音　は

日本語にはない音の一つです。

「ｖ」の場合は

「上列の歯であれば下唇と、下列の歯であれば上唇と」をくっつけて

「声帯（声）を使って振動させて」発生させる

「摩擦音」の一種です

と言ってもややこしいのでこの動画を見てください！

https://www.youtube.com/watch?v=A1BeBFqwyFc 　←発音の参考動画

見ていただいた通り（笑）

「摩擦音」を「唇」と「歯」を使って出す「音」は

日本語にはないので「日本人にとっては初耳」なのです。

「TH」の音

「TH」の音は、

日本語ではよく「さ行」を要して書かれていますが、

「上下列の歯」を近づけて隙間を作り

「隙間に空気を通して」発生させる「さ行」の音とは違い

「TH」では、「下列の歯の」の代わりに

「舌の先端」と「下列の歯」を近づけ

隙間を作り、「隙間に空気を通して」音を発生させます。

これも読むだけではややこしいので（笑）

https://www.youtube.com/watch?v=o3INXFPrfJM　←発音の参考動画

「さ行」とは発音の仕方も「音」も違っていて

「日本語にはない音」の一つなので

「ちゃんと発音しないとかっこよく見えないのです」

 最後に

「R」と「L」の音です

英語ではよくつかわれる

「L」と「R」の音ですが、

日本語ではこれら二つを「ら行」を使って書かれています

Light　＝　ライト（光）

Right　＝　ライト（右、正しい、権利）

だが実際の発音は「ラ行」と違っていて

「L」の場合は

「舌」　を　「上列の歯茎」

につけて「ら行」を発するイメージです。

https://www.youtube.com/watch?v=T4YvWb0WMRQ　←発音の参考動画

「R」の場合は

「舌」を「口内のどこ」につけなくて「ら行」を発するイメージです 

 https://www.youtube.com/watch?v=-9BzWBufH1s　←発音の参考動画

これら二つの音はとても大事で

「ら行」を使って発音していたら

「意味が違ったり」とかしてきますし

なにより

カラオケの時に「ちゃんと発音しないとかっこよく見えない」です！

（大事なので３回言いました！）

 では今回はここまでで！